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  1. 育てたいもの。自尊心?虚栄心?
 

育てたいもの。自尊心?虚栄心?

2014/02/19
20年前、会議中に発した自分の言葉

『比べる相手は過去の自分
 意識する相手は未来の自分』


こんにちは。
昨夜、週末までのご飯を作り終え
心の開放を満喫しているたれみみです。

冬は寒いけど作り置きできるからいいですね。
禍福はあざなえる縄のごとし。
ちょっと意味が違うか。
まぁ物事にはいい面と悪い面があるということです。


どっちにしろひとつばっかを見てるとバランスが悪い。
まっとうに社会に生きる大人としては
悪い方をちゃんと把握しつつ
いい方を見る努力を怠らない人でありたいです。

ほんとの憧れは超ポジティブな人なんですけどね。
人には持って生まれた性分ってものがあるので
そこで無理して頑張りすぎると辛くなっちゃうんでね。
無理は致しません。


今日の名言、当時働いていた会社の会議か何かで言って、
妙に自分で感動した言葉です。

そしてその後、すっかり忘れ、
子育ての時に再度自分の柱に置いた言葉。
そうしないと弱い自分に負けそうだったから。
子どもは大きくなったけど、
子どもの成長ほど自分が成長したとは
絶対に言えない。
だからこそ大切にしたい言葉。


『(他)人と比べる』
そもそもの話になっちゃいますが、何かいいことありますか?

憧れの気持ち。尊敬の気持ち。これが根本にあって
努力の源になるってケース、あると思います。

でもあくまで自分がいままで見聞してきたケースでは
圧倒的にこれって少なくて、

焦ったり、くさったり、落ち込んだりしてる方が多い。

でもそれはまだいい。
自己完結だから。


聞いていてほんとにうんざりするのは
自分や、自分が所属する何かをあげるために
わざわざ他を引っ張り出してくる場合。

どうして自分の良さを言うために
他を落とさなくちゃいけないの?

聞きたくないけど、
聞かなくちゃいけない時って
大人ならありますよね。
だから黙って聞いていると、
それって意図的な論理の展開ではなく
その人の定番の話の持って行き方であるような
場合がほとんどでした。
(たれみみの主観的感想。)

性別年齢に関係なく、自分を語るときに、
他人を引き合いに出さずにはいられない人はいた。います。


で、気になるのは子どもたち。
自分の心の安定のために誰かを落とす。

それしか自分を満足させる方法を知らないの?


責められるは子どもではなく
教えていない大人ではないでしょうか。


褒める時すら人と比べていませんか?
誰かと比べて褒める叱るなんて手抜きです。

褒めるためにはその子どもの努力や費やした時間、
我慢したこと、いっぱい分かっていないと
相手にヒットした褒め言葉にはなりません。

そもそもどこまで分かってできていて、
何のどこが苦手だったりできなかったのか。
そういうベースラインを理解していないと
誠心誠意、心から褒めることはできません。


褒め言葉とは言った人が「褒めた」と
思って褒め言葉になるのではなく
言われた人が「褒められた!」と
感じた時点で初めて褒め言葉になります。

だから褒めるのは難しい。
だからって「あの子より上手ね〜」なんて
安易な逃げはしないで欲しい。

その言葉で育つものは
自尊心よりも虚栄心だと思うから。